1位 鈴木勉さん
2位 関口清正さん
3位 田中俊一さん
|
受付を済ました選手は、各々が思う地区に足を運び、大型石鯛を求め磯に向かいます。
入賞規定も、昨年と同じく一匹重量で上位入賞者を選出しました。
優勝の鈴木勉選手は、入間の「牛根」の磯に上がり、3.94kg(57cm)の本石を釣り上げました。
ウニガラを撒き、ゆっくりとした下り潮に、30m付近の根の前に仕掛を馴染まして仕留めたとの事です。
使用したハリは、口白石鯛18号のヒットエサは、マガニでした。
鈴木選手曰く、マガニのようなエサには、フトコロが広く、エサの収まりが良い口白石鯛が最適で、アワセも効くとの事です。
そして、鈴木選手は、昨年も3位に入賞され、2年連続上位入賞を果たしました。
表彰式では、この大会の目玉となる、和竿の石鯛竿が手渡され、「第8回オーナーカップ東日本石鯛選手権」が無事終了しました。 |