準優勝 山田康昭選手 |
優勝 山内 克己選手 |
3位 荒井 誠司選手 |
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5月5日(土)、埼玉県羽生吉沼で第1回オーナーカップヘラ金勝杯が参加者228名で晴天の下、華やかに行われた。
赤城桟橋・富士桟橋・榛名桟橋の3桟橋を使い、各桟橋を3ブロックに分け、ブロックごとに4名づつが選出され、計36名が決勝戦に進出するシステムである。
一回戦・決勝戦共に3時間で競技を行った。 |
新社長のあいさつ |
一回戦 |
一回戦開始直後は、どこの桟橋も入れ掛かりであったが、時間が経つにつれ、喰い渋りだしてきた。しかし、日ごろの経験を活かし喰い渋る中、順調に釣果を伸ばしていく選手も見受けられた。
その結果、一回戦では当日最重量の20.78kgの合計23枚を釣り上げた選手もいた。 |
決勝戦は、榛名桟橋の北向き側に36名が一列に並び競技を競った。
決勝のルールは36名の中から総重量の多い選手上位10名を決めるものである。
流石に決勝戦ということもあり緊張感あふれる中、試合が進んでいった。
特に今回の優勝者と2位の選手は、最後の最後まで互いに接戦する好試合であった。 |
決勝戦 |
山内克己 選手 |
そして白熱の上、13.83kgを釣り上げた山内克己選手が見事優勝に輝いた。
表彰式では、中道重之新社長から手渡されたトロフィーを受け取る山内選手の笑顔が実にすがすがしかった。
表彰式終了後は、参加選手でお楽しみ抽選会も行い、和やかな雰囲気で第1回オーナーカップヘラ金勝杯は、無事閉幕した。 |
最後に、今回各選手とも様々なエサを使用するなか、トロロを使う選手が見受けられた。
弊社でも。トロロを独自のフォルムと軸三角打ちでしっかりキープする「とろ掛」が5月中旬に発売されます。これからの夏場に有効ですので、お勧めです。 |
受付の様子 |