秋になってから久しぶりに釣友と大野川でシーバスを狙ってみました。
私と行くといつも先にヒットする釣友。この日もそのジンクスは続いていました。
66センチを直ぐにキャッチされ、内心は少し焦ってましたがすぐに私にもヒット。
簡単に寄ってきたので小さい小さい≠ニ言ってましたが、ランディングの際ライトを照らしてみたところ
ビックリ!ルアーを丸呑みした魚体はジャスト90センチのランカーでした。
その後40センチを追加し、まさに納竿前に未だかつてない引きに襲われました。
普段からドラグをきつめにしてますが、ヒット直後一気に走られました。
どのくらい格闘したかは定かではありませんが、巻いては走られの繰り返し。
なんとか寄せた魚体を見て正直、足が震えました。
ランディングをサポートしてくれていた釣友も気持ち悪いくらいデカイ!≠ニ思わず洩らし
ランディングすることに責任を感じたようで、自らハンドランディングしました。
計測すること115センチ。釣友には魚拓を強く薦められましたが、丁重にリリースいたしました。
いまもきっと、この大野川の何処かに潜んでいることと思います。
さらに成長した元気な魚体で再び出逢えればと願ってます。
フックはST−46TIN #5
を使用しました。相手はモンスターでしたが、決して負けることなく
私に最高の1本をもたらせてくれました。カルティバフックには絶対的な信頼をよせてます。
これで獲れなかったら諦めるしかないでしょう。
|