さあ予約するぞぉ! おっと、その前にこれだけは頭に入れておこう。 |
主な対象魚 |
ヒラマサ・ブリ(ハマチ・マルゴクラスメイン)・カンパチ(アカビラクラス)・マダイ・根魚類 |
例年の
シーズナブルパターン |
5月のゴールデンウィーク頃から梅雨にかけてのシーズンと、9月後半から11月中頃にかけての実績が高い。 |
実績のある足場や
立ち位置 |
島の北東側にある足場の低い部分。キャスト可能なエリア全てで実績がある。 |
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アドバイス |
このポイントの一帯は潮の流れが複雑で、“良い潮”を探り当てることが釣果への近道となってくる。足場を決めたらキャストを繰り返し、チョットでも潮の変化を感じ取ることが出来れば、そのタイミングを逃さずに集中してシャクリ続けよう。
尚、大鼻島は、隠岐道後でも随一の実績ポイントで、磯の上物師・底物師からの人気も非常に高い。また、足場が低いことから多少の波でも渡礁不可能になり、「なかなか渡れない一級磯!」といったイメージが更にこのポイントの人気を高くしている。大鼻島への渡礁を希望される際は、渡船の船長への事前確認は勿論のこと、なるべく平日を選ぶと乗れる確立がアップする。また、どうしても大鼻島へ渡礁出来ない場合は、近くにカビ島・黒島・長島・大黒島等の青物の実績ポイントがあるので、船長に相談してみるとよいだろう。
渡船の関係上、本土からの日帰りは難しいので、隠岐道後(西郷近辺)に1泊するつもりの、ゆったりとしたスケジュールでの釣行がオススメ!ちなみに私は隠岐到着後にレンタカーを借りて、磯上がりした後は島内のライトショアゲームを楽しんでいる。 |