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自らの考えで釣れた魚は小さくても価値ある一匹

●釣行日
2024年7月17日

●お名前
佐藤 未来

●ポイント(場所)
静岡県沼津市 大瀬

●使用商品名・号数(使用鈎・仕掛・ルアーなど)
速手チヌ

●魚名
黒鯛 チヌ

●全長
33 cm

●重量
0.6 kg

●コメント
7月17日 中潮 干潮8時30分 満潮16時10分
狙いは黒鯛。
民宿で朝食を済ませ、8時頃から竿を伸ばした。
魚が寄ってくるまではコンスタントにダンゴを入れ続ける。エサ取りの当たりが多くなるが食い込まない。もどかしい気持ちではあったが引き続き魚を寄せ続ける。10時頃つけ餌が取られなくなった段階でハワセ幅を取り、ダンゴを小さく握る。
2投目で立ちウキが消し込む。浅いゆえに引きが強い。狙い続けていた黒鯛が上がってきた。
良型、とは言えないが自らの考えで釣れた魚は価値ある一匹であった。
その後は左への流れが強くなり、休憩を挟みながら楽しんだ。キタマクラにオオモンハタ。
終日使い続けた鈎はオーナーばりの「速手チヌ」2号。このハリはつけ餌がズレにくい。そしてこれは個人の意見だがハリスが結びやすい。
初心者にも玄人にもオススメなんだろうと実感し続ける日々でした。

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