●釣行日
2023年4月4日
●お名前
山口 充
●ポイント(場所)
神奈川県横須賀市佐島沖(相模湾)
●使用商品名・号数(使用鈎・仕掛・ルアーなど)
船イサキ実寸アミエビ4本
●魚名
マアジ、メジナ
●全長
マアジ20~25cm メジナ40~45cm
●重量
メジナ1~2kg
●コメント
船からの釣りでこれからの時期、ファミリー、ビギナーに特にお勧めなのがアミコマセを使ったライトタックル五目。様々な魚種が釣れるので楽しい釣りです。
また、日によってメインターゲットが変わるのも面白い所。マアジをメインに、イサキ等も狙っていくとの事で仕掛け選びは重要。
当日は、前半マアジ釣りはキツイ濁りが入り反応が今一つ。潮が悪いのか小型主体になってしまいポツポツと言う状態。各釣り人、細めのハリスで何とか「拾い釣り」の状態でした。
後半「違う魚狙いに行きます」との事で、「待ってました」とばかりに「船イサキ実寸アミエビ4本」のハリス2.5号を装着。ポイントを変えるとメジナが入れ食いモードでビッグファイトの連続。
4本鈎、2.5mの全長なので誘いも効きます。何と言っても「鈎」が確りしているので安心でした。気が付くとアジの数とメジナが同じというミラクル。付け餌の先鈎だけでなく、
濁りに効いたのかスキン鈎にもヒットしてきました。特にビギナーやファミリーはハリス号数を落とし過ぎない事も大切。ハリスの種類が2種類ありますので状況で使い分けると良いと思います。
家に帰り捌くとメジナは白子がタップリ。これから東京湾は6月よりイサキが解禁になりますが、こちらも期待大。楽しみです。