●釣行日:令和元年5月25日
●お名前:永松浩樹
●ポイント(場所):長崎県/上五島/小値賀島沖/倉島-タンポ
●使用商品名・号数:剣華グレ8号,早掛グレ6号,遠投ハヤテ5号,6号
●魚名:口太グレ
●全長:48~35 cm
●重量: kg
●渡船:浜本釣センター(アクアライナー)
5月下旬になり、デカ尾長グレが釣りたくなったので五島列島に向かいました。
五島列島は上・中・下五島にエリアを分けますが、その中でも梅雨時期のデカ尾長グレは上五島がピカイチ。
午前0時40分頃に出港したものの、期待していた帆揚瀬には他船が来ていました。
仕方なく隣の倉島にあるタンポに上礁。この場所でも過去、50cm近い尾長グレを取っているので期待大です。
朝はハリス3号に剣華グレ8号をセットし、沖の流れまで仕掛けを遠投します。潮をつかんだウキがゆっくり沈降します。すると道糸がバチバチっとすっ飛ぶアタリ。
竿のパワーで強引に寄せます。仕留めたのは35cm程の口太グレ。同型のグレが沸いているようでバンバン当たってきますが、尾長グレは全く当たりません。
日が高くなるとグレのアタリが遠のいたため、ハリスを落とし、針も細軸で剣が付いて超遠投が出来る遠投ハヤテ6号に交換。これが功を奏し41~48cmの口太グレを4匹釣り上げることが出来、35cm程のグレは20枚以上が釣れました。
グレを釣るには最高の季節です。オーナーばりを持って沖磯に出掛けませんか。
竿 :1.2号,1.75号 道糸:1.75号,2号 ハリス:2号,3号
ウキ:水平ウキ/00号
針 :剣華グレ8号,早掛グレ6号,遠投ハヤテ5号,6号