●釣行日:2019年3月2日
●お名前:丹井 良一
●ポイント(場所):和歌山県那智勝浦宇久井の磯
●使用商品名・号数:
タックル:磯サオ:1.25号
ライン:ザイト磯の白1.75号
ハリス:ザイト磯フロロ1.75~2号
ハリ:ザ・ROCK7号、身軽グレ7号
フカセパーツ:ウキ止めウーリー(ピンク)、スクラム潮受(ホワイト)
●魚名:グレ
●全長:グレ44.0 cm
●重量:未検量 kg
寒グレシーズンも終盤、丸々と肥えた良型グレに出会いを求めて通いなれたホームの宇久井に出向いた。
思った以上にうねり有り、船長の計らいでお気に入りのコベラシに磯上がりさせてもらった。
早朝は厄介なエサ取りのショウサイフグに手を焼きながらあの手・この手と仕掛けを試行錯誤を強いられる。
そして潮目の大きな泡だまりで異変を発見!なにやらバシャバシャと魚の気配。
よく見るとグレ・グレ・グレ、湧きグレ!無数のグレが乱舞している。
仕掛けを投入しても無反応、そこでウキの浮力ガン玉を外しハリも身軽グレに変更。
湧きグレエリアに仕掛けを流していき誘いをかけるとラインを弾き出すアタリを捕えた。
釣り上げたのは、丸々と肥えた44.0cmの良型グレ。
パターン攻略かな?と思い直ぐに仕掛けを投入して探ると直ぐにアタリが来た。
釣り上げたのは、丸々と肥えた40cmオーバーの良型グレ。
その後も連続で40cmオーバーの良型グレを数匹追加。
ところが上げ潮に変わった途端、湧きグレの姿が見えなくなった。
その後、尾長グレの30cmを追加したが波が高くなったのでお昼の納竿となる。
お昼までの釣りだったが、狙いの丸々と肥えた良型グレに出会え磯釣りを楽しんだ半日となった。