●釣行日:平成30年11月11日
●お名前:永松浩樹
●ポイント(場所):大分県米水津
●使用商品名・号数:
竿:1号、道糸:1.5号、ハリス:1.2,1.5号、ウキ:00号
針:遠投ハヤテ4~6号・身軽グレ4~5号
●魚名:グレ
●全長:40 cm
●重量: kg
●渡船:長伸丸
晴天・凪に恵まれた金勝杯米水津大会に参加しました。
大会で上礁したのは鶴見半島の無名磯。一緒に上礁した方の話によると、絶不調で釣れていない場所らしい・・・。
米水津のグレ釣りは他の地域より繊細な釣りが求められるように感じます。
このため私が大好きな遠投沈め釣りを行うにしても、針選びは極めて重要。
遠投の場合は軸に剣があってツケエがズレにくい、超軽量の遠投ハヤテを用います。
この針でツケエをふわふわ漂わせて30cm位のグレを釣り上げることが出来ました。
その後、急に潮流が手前に寄って来て、ツケエも殻だけになりました。
このため新発売の超軽量の身軽グレ4号に交換して、より自然にツケエを漂わせ、グレがツケエを吸い込み易くしてみます。
すると一気に道糸が走り、40cmほどの口太グレを釣り上げることが出来ました。
この1尾で大会終了。
不調の場所でグレを釣り上げることに貢献したのは、身軽グレと遠投ハヤテという2種類の超細軸針によるところが大きいと思います。