4月22日(日)お昼過ぎより揖保川・引原川に釣行してみました。
水温やや上昇・減水気味のフィールドでブドウ虫を付けて流心筋を流しますがアタリはありません。
大石周りの流れの速いポイントでも全く反応なし。
しかし、対岸のヨドミにキャストすると着水と同時に一気に下流に走ります。しっかりとブロックを固めて、十分にイナシて取り込んだのは、尺越えの大アマゴ。最高!です。
その後、上流部の瀬尻の1級ポイントでもヒット!楽しい!
短時間ですが、パワフル&トルクフルな大アマゴのパワーを楽しむことができました。
今回は、「見せ」と「食わせ」の2匹のブドウ虫を付け、エサテンカラ釣法気味に流してみましたが、本流クイン8号は、直線ホルムの針先が、口元にガッチリ・フッキングし勝負は速攻・勝ち軍配が優先でした。
【 タックル・データー 】
ロッド シマノ・ベイシス 7.0m(2WAYズーム)
天井イト 天上道糸FC 0.8号
水中通しライン ザイト渓流フロロ 0.6号
目印 プロ目印(ピンク・オレンジ・グリーン)3色使用
オモリ B~2B
ハ リ 本流クイン 8号
エ サ ブドウ虫
投稿者 森 雨 魚