●釣行日:2018年3月21日
●お名前:綱崎恭平(カルティバフィールドテスター)
●ポイント(場所):愛媛県宇和島市
●使用商品名・号数:ドロメシャッド、アジ弾丸1.8g
●魚名:アジ
●全長:~28 cm
●重量:未計測 kg
こんにちは!
新製品のドロメシャッドでのアジングレポートです。
この日は風が強かったのでジグヘッドはアジ弾丸2.3gからスタート。
ライズはたまにあるものの中々アタリません、、、。
しばらくしてジグヘッドを1.8gに軽くしてみるも多少はアタリだしたものの吸い込みが弱くて掛けきれず、、、。
アミパターンかな??
軽くしていくのがセオリーですが、これ以上、ジグヘッドを軽くしても風が強く釣りが成立しなくなるので、、、。
次はワームをチェンジです。
アミパターンやマイクロベイトパターンの新兵器!
4月発売のカルティバ「ドロメシャッド」を投入!
1.3inchのマイクロワームなのでショートシャンクのジグヘッドが理想。
アジ弾丸、1.8gの#6だとハリがデカイかな? と思いましたが、ワームのクビレ部分まででハリが収まり問題無さそうな感じです(^^)
アクションは漂うアミをイメージ、、、。
ジグヘッドのアイをロッドティップで軽く持ち上げる感じでフワッ、、、。フワッ、、、。と、とにかく優しく小さなアクション。
アクション後に軽く手前にさびいて水平移動後、惰力でテンションフォール。
この繰り返しでアプローチしていきます。
文章にすると、フワッの後の間を表現している「、、、。」の間がキモ。
パンっパンっと跳ね上げるのではなく、とにかく優しく間をおいて次のアクションへ移行することで、
上を向いていたジグヘッドの頭が一旦、下に向き、この上下する動きによる反動が生むワームのテールの微波動を演出する狙いがあります(^^)
そして、結果はすぐに、、、。
フッキングも決まり1匹目をゲットです(^^)v
そして、連発でサイズアップ成功(^w^)
カルティバ
アジ弾丸 1.8g
ドロメシャッド クリアピンクラメ(グロースポット入り)
満潮まではアタリは渋いもののよくアタリがあり、下げにはいるとアタリがへりましたが何とか粘って51匹まで数を伸ばすことができました(^^)v
アミパターンに是非、ドロメシャッドをお試しくださいね(^o^)