夏の時期、夜のイカ釣りで大盛り上がりですが、これから水温も上昇し、色々な魚の活性も出てきて、面白くなる昼の釣りがスーパーライトジギング。
軽いジグ&ライトタックルで青物から根魚まであらゆるターゲットが狙えることで近年大ブームとなっている釣りです。
タックルは狙う魚種により多少変わるものの専用ロッドはもちろんのことバスロッドやイカメタルロッド、タイラバロッドなどお手持ちのタックルでトライできる釣りです。
リールは中型スピニングリール、
ラインはPE0.6~1号、
ジグは水深や潮などにもよりますが40~100g
これだけで始めることができる非常にお手軽なものです。
根魚やアマダイなどボトムの魚を釣る場合にはボトム中心に、
中層の青物まで狙う場合には、中層からボトムまで幅広く誘います。
アジ、サバなどの回遊魚からカサゴやキジハタなどの根魚まで一日中アタリを堪能できるのがこの釣り。
ちなみにフックはジグ形状や狙いの魚、ジグの大きさにもよりますが
ライトツインアシスト、キャスティングアシスト、ショートジグアシストなどスーパーライトに使える鈎はたくさんありますが、中でもキャスティングアシストを多用しました。
ソリッドリングが2本独立式になっているため掛かりどころが悪くてもバラしにくく万能に使えるためこちらをチョイスしました。
これから冬前まで楽しめるスーパーライトジギング、是非チャレンジしてみてください。
■釣行日
2022/5/29、6/18
■タックル
ロッド:SEA WALK Light Jigging 67UL
リール:ステラ4000
ライン:PE0.8号
ジグ:投次郎30~50g、タングステンジグ50~100g
パーツ:ライトツインアシスト、キャスティングアシストナブラver、スプリットリングハイパーワイヤー#3、ソリッドリング#4
スタッフ 今永航汰