ライトゲーマーのみなさま、UVライトに求める機能はなんでしょうか?
私の場合は優先順で
①対衝撃性(強度)
②防水性(雨による故障)
③発光量(即蓄光できる)
④持ち運びの際にストレスにならない(ブラブラしない)
⑤シンプルな機構(ON・OFFが簡単)
⑥電源が単3電池(供給しやすい)
このような順になります。
一番欲しいと思うのは、とにかく衝撃で壊れないもの。
ライトゲームでUVライトを持ち運ぶときは、バッグにぶら下げて持ち運ぶ事が多いですよね。
使う頻度も高く、いちいちバックの中にしまうのは面倒なので、すぐに使えるぶら下げスタイルが合理的だと思います。
ただこのぶら下げスタイルだと、堤防やテトラにぶつけて壊れる事がかなりの確率で発生します。
いざ釣り座について壊れていたら、蓄光力の弱いヘッドライトで代用するしかなく、魚を散らさないように、海中を照らさないといった気配りがとても面倒くさいです。
上記の弱点は、そもそもUVライトに対衝撃強度があれば解決しますよね。
近日リリースの「最強UVライト」肉厚ボディで、強度抜群です。
実際にこの動画で見てもらえると納得の強度だと思います。
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②防水性についてです。
ライトゲームの本格シーズンの冬期は雪も降り、天気も崩れやすく雨が降ることが多いです。
せっかく楽しみにしている休日の釣りだったら、多少の雨雪ぐらいなら釣りにいきますよね。
ただUVライトは上で話した通り、すぐに使えるようバッグに外付けするのが合理的です。
そうすると雨などによる水気の浸水故障を防がなければなりません。
この「最強UVライト」防水性能もテーマにしています。
水中に沈めることのできる完全防水ではありませんが、雨など外からの水気による故障はしない防水機能を持ってます。
写真赤線部分が(電池交換など)開閉の必要な内部につながる部分です。
この部分に防水性のあるゴムパッキンを配置し、内部浸水を防いでいます。
レンズの部分に湿気が入ることがありますが、この部分は取り外して拭けるようになっています。
これらのことで雨も気にせずにライトゲームが楽しめます。
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③発光量
ライトゲームぐらいのサイズの対象物なら速攻蓄光できます。
ライトの照射範囲に収まるからです。
対象物がロングジグなど大きな物になると、照射範囲の問題で全体を照射しきるまで数秒かかります。
あくまで持ち運びに重きを置いた仕様です。
それでも融通がある程度効くように広~狭の照射範囲の調節はできる仕様です。
④持ち運びの際にストレスにならない(ブラブラしない)
歩くたびにストラップを介してブラブラするとストレスですよね。
そんなストレスを解消できるフックを本体に付けています。
私の場合はバッグに引っ掛ける部分があるのでそこに固定しています。
バッグに引っ掛けるところがない人用にカラビナにリングを付属させました。
脱落防止のストラップ+カラビナも付属です。
写真のように使っていただけるとストレスなく持ち運べると思います。
⑤シンプルな機構(ON・OFFが簡単)
点灯パターンがONかOFFだけのシンプルな機構です。
実釣時、ヘッドライトと違い、UVライトの発光量パターンは必要なく、常にMAX発光が好ましいです。
周りや、物が見たいときはヘッドライトの方を使いますので、シンプルな機構で十分だと思います。
寒く手の動きにくい中、わずらわしい点灯パターンはなく、ON・OFFのみです。
ボタンは大口径で押しやすいです。
⑥電源が単3電池
1番供給しやすい単3電池一本の電源です。
個人的には豆電池などは準備が面倒くさく、単3電池は使いやすいと思います。
他にも持ちやすいフラット面のあるボディなど
現場でストレスだった部分をクリアできるUVライトに仕上がっています。
来月頃発売予定です。
ぜひシーズン真っ只中のライトゲームにいかれる際にはお使い下さい。
スタッフ 渋谷強志