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オーナーばりクリーンアップ作戦

こんにちは!スタッフ大東です。
晩秋から初冬にかけて人気のターゲットの一つカレイ釣り。
関西でも古くから親しまれておりましたが、幻の魚と言われて久しくありません。
今年は、近場の波止で絶好調という噂を聞きつけ、出船予定の船が欠航となったスタッフ藤岡と2人で、現地集合10時とのんびり、まったり楽しもうと言う事で行ってきました。

まずは近くの釣具屋さんで情報収集&エサの購入。
カレイ釣りの鉄板餌はマムシ(本虫)ですが、高級品ですので、青イソメ&赤イソメを購入しいざポイントへ。

仕掛はアピール力重視の動体カレイアイナメ2本と、タモを忘れたので、良型カレイの抜き上げも安心の抜投(ばっとう)カレイアイナメ仕掛、ちょい投げにちょうど良い、投釣り完全セットの3種類を用意。

2人で6本と、まったりできない数の竿を投入。
カレイ釣りと言えば置き竿で待つイメージの強い釣りですが、「誘いを適度にかけるのが釣果の秘訣!」と投釣り師の先輩社員よりアドバイスを受けていたので、投入→誘い→餌の付替え→再投入の繰り返しで、のんびりとは程遠い展開に。

餌取りらしきアタリも頻発するので、あっという間に時間が過ぎていきます。
潮が止まる前に藤岡の竿に強烈なアタリが出ましたが、空振りに終わり、潮が止まると、アタリもパタリと減り、少しまったりしましたが、釣れたのはカワイイフグのみ。

購入した餌も終了したので、約3時間程のカレイチャレンジは納竿となりました。

今回釣りを楽しんだ波止も、ゴミが多く見受けられました。
近年各地で、ゴミ問題や迷惑駐車の影響で釣り場が閉鎖されるという話を良く耳にする様になりました。
皆で釣りを楽しむためにもゴミは持ち帰る、釣場を綺麗にして帰る、といった最低限できる事を心掛けてもらえればと思います。

カレイはやはり幻に終わったという事で、「オーナーばりクリーンアップ作戦」と勝手に命名し、スタッフ藤岡と僅かですが、清掃して釣場を後にしました。

 

スタッフ 大東哲也

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