こんにちは!スタッフ大東です。
前回、前々回と不完全燃焼に終わった船太刀魚テンヤ釣行だった事もあり、今回も船太刀魚テンヤ釣行レポートです。
お世話になったのは、須磨浦港より出船の『仙正丸』さん。
絶好調の洲本沖への出船予定でしたが、生憎の天候で神戸沖での釣行となりました。
スタートは70mラインからです。
テンヤは掛獲船太刀魚テンヤ40号グローでスタート、朝一はやっぱりグローです。
大阪湾は圧倒的にグローが強いですが、水温が低下して水の透明度が高くなりだすと、カラーによる反応の違いが明確にでてきます。
反応が無い時は、カラーチェンジも試して貰えればと思います。
さてさて、本日の太刀魚のご機嫌は?
激渋スタートです。
そんな時はとにかく、誘い方、餌、テンヤカラー、タナとにかく色々試して反応を探ります。
明るくなりだし、船中でもポツ、ポツと太刀魚が上がりはじめ、私にもようやく一匹。
ここからは、ポツポツと言った感じでアタリ続けます。
これぐらいの活性だと、誘い、テンヤカラー、餌等の違いで太刀魚の反応が判断しやすいので、来シーズンに向けてのテストも少々。
続いて水深90mラインへ移動。
こちらは、太刀魚の反応も良くなり、ペースアップ!
サイズこそ出ませんでしたが、それなりに数釣りも楽しめました。
さてさて、終盤に突入して来ました大阪湾船太刀魚ですが、潮周りにもよりますが、まだまだ楽しめそうです!
■釣行日 11月21日
■使用タックル
竿:タチウオテンヤロッド 170
リール:グラップラー300HG
ライン:PE2号+リーダーフロロ8号の先に「よれない船太刀リーダーフロロ14−50cm」
テンヤ:掛獲船太刀魚テンヤ40号/グロー、パープルゼブラ、赤金、イワシ、シルバーキャンディ、パープルピンク
スタッフ 大東哲也