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連休を利用して大阪湾船タチウオへ

こんにちはスタッフ今永です。
いよいよ待ちに待った大阪湾タチウオシーズンが開幕しましたね。
私も9月からのつもりでしたが、SNSや船宿様の釣果情報に触発され、連休を利用して釣行してきました。

今年は従来からの掛獲船太刀魚テンヤのカラー4色に加え、以下の3色が新色として追加されます。

上から順に
Wグローゼブラ
パープルゼブラグロー
シルバーキャンディー(腹グロー)

夜光イメージ

UV発光イメージ

Wグローゼブラ
定番のグローにパープルグローのゼブラ模様を施した超アピールカラー。
グローを超えるアピールカラー。

パープルゼブラグロー
あらゆる状況に対応できる定番のパープルゼブラ。
カラーパターン模索時のパイロット的カラー。
パープルゼブラに加え、ボディのケイムラでよりアピール。

シルバーキャンディー(腹グロー)
水中にナチュラルに溶け込むシルバーベースカラー。
低活性時や大型狙いに大活躍。

肝心の実釣の方ですが、須磨沖(神戸沖)と呼ばれるこの時期定番のフィールドでの実釣。
久しぶりのタチウオでしたが、朝イチから超高活性で期待も高まります。

そして事前情報通り、F2クラス~F5クラスまでサイズはまちまちですが、ガンガン食らいついてくる食い上げアタリに翻弄されながら、積極的に掛けていきます。


高活性時には鋭いジャークと3秒ほどの短いステイで反応していましたが、フィーバータイム終了。
すると次は緩いジャークと10秒ほどのロングステイや電動微速巻きの方によくアタルようになりました。
また、時折F5クラスの良型も。

夏のタチウオは遊泳力も強く、小さくても強烈なバックスライドにバラシ多発・・・。
電動の巻き過ぎは、口切れバラシに繋がりますので、秋シーズン以上に注意が必要です。

1回目の釣行もなかなかの釣果。

しかし、バラシも多く反省点もいっぱい・・・。

ということで2回目の釣行では前回のバラシすぎの反省点を踏まえて、電動リールの巻き速度を遅くしたり、手巻きリールで参戦。
相変わらずの高活性と夏タチならではの強烈な引きでしたが、ゆっくりファイトして、バラシ軽減。

高活性時→激しめジャーク+ショートステイ
低活性時→緩いジャーク+ロングステイ
セオリー通りの誘いパターンで活性に応じて誘いわけ、納得の数釣りすることができました。

大阪湾タチウオシーズンはまだまだ始まったばかり。
これからロングランのシーズンが始まりますので、是非みなさまもチャレンジしてみてください。

■釣行日
8月10日、12日

■タックル
竿:サーベルマスターX TUNE 160、SS190
リール:フォースマスター400、600、オシアコンクエスト300HG
ライン:PE2号+フロロカーボン8号
テンヤ:掛獲船太刀魚テンヤ 40号
パーツ:よれない船太刀リーダーフロロ

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