こんにちは!
久しぶりに仕事帰りにアジングへ行ってきました。
アジングには不向きな月夜、あんまり釣れる気しませんが、しばらく行ってなかったので調査がてら行ってみました。
この時期、常夜灯下には良くあることですが、サルパ(ホヤの仲間に分類されるゼリー状のプランクトン)だらけ、、、。
海面一面にクラゲが浮いてる状態を想像してもらえたら分かりやすいかと思います。
こうなるとリグが沈まず大変、、、。釣りを成立させることすら困難になります。
そんな中、潮が動いてサルパが流されてリグが沈む場所をピンポイントで打ち、サルパが浮いてるところから2~3沈めてやることができるとアジがヒット!
サイズは25cmくらいのが釣れたら良しって感じで、上手く交わせて釣りになれば連発してヒットすることも。
投げる場所に制限のある釣りとなりましたがサルパが無くて思うようにリグ操作ができ、どこでも探れたら数もサイズもよくなりそうです。
そして、潮が止まってアタリが遠のいたところで終了。
ジグヘッドはアジ弾丸の1.8g、ワームはアジネクトンのクリアゴールドをメインにクリアブルー、ナミノハナをローテーションさせ、最終釣果は31匹でした。
この日のような条件が揃わないとリグが沈まないような状況で直ぐにワームがズレてしまっていては効率悪くチャンスを逃してしまいますが、アジ弾丸とアジネクトンの組み合わせはとにかくとワームがズレにくく持ちが良いので効率良い釣りができます。是非、お試しくださいね。
カルティバフィールドテスター 綱崎恭平さん