こんにちは。スタッフ今永です。
今回も懲りずに船タチウオテンヤのレポートです。
前回まではポイントが須磨沖でしたが、今回は和歌山県加太の三邦丸さんにお世話になり、淡路島洲本沖に連れて行っていただきました。
加太から洲本沖までは非常に近く、準備しているとあっという間にポイントに到着。
水深は約80m。
まず朝イチは60m付近から探り始めると早速ヒット。
いきなりのF5クラス、、、。
恐るべし洲本沖!といったところでした。
その後もF4~5クラス混じりにほぼ入れ食い状態。
非常に活性が高かったので8:2調子の掛けの竿で積極的に合わせを入れるスタイルで釣っていきました。
前回までのレポートにもあげさせていただきましたが、使用しているプロトタイプのテンヤは水切りの良いヘッド形状により無駄なくフッキングパワーが伝わるため、即掛けがバッチリ決まります。
時間帯によりレンジの変化、エサの種類への反応の変化はありましたが、状況変化に合わせていけば釣れ続く状況。
特に当たりが遠のいた際には頭をカットしたイワシが非常に効果的でした。
楽しい時間はあっという間に過ぎ、11時の納竿で自己記録に迫る63本。
クーラー満タンの大満足釣果で終わることができました。
まだまだ釣れ続く船タチウオテンヤ。
是非皆様もこの機会にチャレンジしてみてください。
釣行日:11月16日
和歌山県 加太 三邦丸さんにて
《使用タックル》
竿:船タチウオテンヤ専用ロッド
リール:両軸リール(PE2号 200~300m巻けるもの)
リーダー:フロロ8号
先糸:フロロ14号
パーツ:ダブルクレン #14 、 サイレントクイックスナップ #2
テンヤ: プロトタイプタチウオテンヤ 40号 (号数は船宿さんにより指定がございますのでご確認ください)
スタッフ 今永航汰