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活性が低い琵琶湖バスをDSロングステイで攻略

こんにちは。スタッフ中川です。
スタッフ喜多と10月20日(土)琵琶湖へ釣りに行ってきました。
天候は小雨で風も強く、肌寒いです。そろそろ防寒着が必要な季節になってきましたね。

まずは、東岸からスタート。
約2ヶ月ぶりの琵琶湖ということもあり、巻物で魚の活性、ウィードの状況を確かめます。
ところが、漂流ウィードが多くルアーが巻きにくい。
そこで、直リグシンカー1ozをセットしたヘビキャロに変更しロングキャスト。ずる引きでウィードの濃いエリアを絞っていきます。
大体15m沖と60m沖くらいに良さげなウィードを発見。
手前側をDS、ネコリグ、沖側をヘビキャロでチェックしていきます。
特にブルーギルのアタリがあるウィードエリアはワームをローテションし入念にチェック。
手前側のウィードでジャスターフィッシュ3.5のコアユカラーのDSをしている際に、念願のヒット。

ジャスターフィッシュは低比重素材で、テール側の背面のエアーホールが2つ搭載されています。
多少ラインにテンションをかけてステイすることでワームが水中で斜め立ち姿勢をキープします。
その斜め立ち姿勢を保ったまま水流や風でフィッシュテールが左右になまめかしく動くので、低活性時のバスにはジャスターフィッシュのDSロングステイはすごく効果的です。
バスの活性が低く中々バイトが得られないときは、ストラクチャー周りでのロングステイをぜひ一度お試しください。

鈎先は脇刺の#4。
脇刺は鈎先が内向きにカーブしておりバレに強いです。
アタリがあった場合は、即合わせするのでなく1呼吸置いて合わせることで、フッキング率があがりますよ。

その後、場所移動を繰り返し、私にチャターでもう1バイト、同行していたスタッフ喜多にバイブレーション、クランクベイトで2バイトあるものの、フックアップまではいかず厳しい釣果となりました。
また、リベンジに行きたいと思います。

 

話は変わりますが、10月27日(土)28日(日)に千葉県で行われるBASSER ALLSTAR CLASSIC 2018にカルティバ&GETNETブースを出展いたします。
イベント限定色のGETNETワームの販売、”一誠×カルティバ”コラボの限定フックファイルを販売いたします。

 


また、来年発売予定のジャスターフィッシュ2.5も展示紹介させていただきます。
ジャスターフィッシュ3.5と比べてもサイズ感の違いは明らか。サイズは小さくなっていますが、ネイルリグ時のシミーフォール、ダウンショット時の平打ち、水平姿勢等ジャスターフィッシュの”喰わせのDNA”はそのまま受け継いでおります。

GETNET限定色ワームを2枚以上ご購入で、数量限定ですが、このジャスタフィッシュ2.5のプロトサンプルを2本(野エビブルー、ヒウオ各1本)プレゼントさせていただきます。
エビパターン、シラウオパターンにもってこいのサイズ感になっております。
この機会にぜひブースに足を運んでいただきGETして貰えればと思います。

また、より良い製品作りのために当日アンケートを実施いたします。ご協力いただきました方には、STX-38ZN#6か#8のいずれかご希望の号数2本入り試供品サンプルをプレゼントいたします。

STX-38ZNの詳細に関しましては、ブース内また今後のブログ等でも説明していきますが、簡潔に申しますと”TAFF WIRE”を使用することでで往来品よりハリ先鋭敏さの耐久性、全体強度ともにアップ。
また、バレに強い特殊形状になっております。

こちらも無くなり次第終了となりますので、ご希望の方は、できるだけ早くブースに来て下さいね。
カルティバ&ゲットネット、スタッフ一同、皆様のご来場、心からお待ちしております。

使用タックル(ダウンショット)
ロッド:スピニング 6ft3inc #L
リール:2500番
ライン:フロロ4lb
フック:脇刺#4
シンカー: 2.7g (3/32oz)+オモリフックWクレン#18
ワーム:ジャスターフィッシュ3.5 #13コアユ

使用タックル(チャター)
ロッド:ベイト 6ft10inc #M
リール:ベイトリール ノーマルギア
ライン:フロロ14lb
ルアー:チャター10g+ジャスターフィッシュ4.5 #57グラスフラッシュ

 

スタッフ中川大輔

 

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