いや~暑い日が続きますね!
暑い夏は、日の当たる外で走り回るよりも、木陰やエアコンの効いた涼しい所で、過ごしたい方が多いのではないでしょうか?
ブラックバスも同じで、夏の暑い日は、日が当たる場所で餌を追いまわすよりも、日陰や水通しの良い涼しい場所に集まります。
水面に浮かぶゴミや岸際に生える木は、影を形成するので、ブラックバスだけでなく、小魚も集まります。
ブラックバスにとっては、涼みながら餌も食べることができる第一級ポイントです。
足元に草が生い茂っている場所では、遠投するよりも、虫が水面に落ちるイメージで、足元の影にワームを落としていく方が良く釣れます。
しかし、オフセットフックを使用していても、ゴミを引っ張ってきたり、足元の草に引っかけて、こんな風に草と格闘したり、なんてことはありませんか?
暑い日にこのようなトラブルが起きると、集中力が続かずに、再度同じような所に引っかけたり、茂みの中にキャストしたりなんてことも。。。
折角の一級ポイントも潰して、もちろん魚も釣れずの悪循環ですね。
そんなトラブルを経験したことがある方に試していただきたいのが、すり抜けバレット。
吉田遊さん監修の、すり抜け機能をとことん追求したパーツです。
ストラクチャーに接する先端は硬い素材で、ウィードだけでなく、岩や木等の硬いストラクチャーや濃いカバーでも、ほぐしながら攻めることができます。
フック側は柔らかい素材を使用しているので、ラインアイを埋め込むことができ、一体感を高めて、すり抜け性を向上しています。
想像以上にカバーを快適に攻めることができると思いますよ!
キャストミスでワームを茂みの中に投げてしまっても、結構するすると抜けてくるので、何度ポイントを潰したり、ルアーを無くしたりせずにすんだことか(笑)
下記動画を見ていただけると、イメージしやすいと思いますので、ぜひご視聴ください。
担当者:中川大輔