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上流部へ若アユを求めて!

●釣行日
2021年7月28日

●お名前
森 雨魚さん

●ポイント(場所)
揖保川上流・引原川

●魚名

●全長
18 cm

 

 

 

7/28(水)に揖保川の上流・引原川に釣行して見ました。当日のターゲットは、ナワバリを持ち始めた瀬の若アユ。

 

 引原川・上野発電所下流。

 

    第2次放流した13~15cmのアユが、上流のダムの放水が続き、水温が未だ上昇せず、新コケもついていない白川状態だっだこのエリアは、3日前ぐらいからアユの群れが散り、少し大きく育った若アユに成長してきた様子。ウキウキ気分で太陽光が河川に差し込み始めた午前9時頃から釣りをスタートしてみました。

 

 早速、3本イカリ(颯・HAYATE)6.5号で瀬肩のポイントから送り込むと、秒殺!「ギラリ!」と水中で輝きを放ち、2匹がもつれるように対岸筋を下ります。「ラッキー!」と、ばかり慎重に水面を割り、タモに飛び込んできたのは、バッチリ背掛かりの真っ黄色な若アユ。ようやく「揖保川の上流部の復活!」です。

 

ファースト・ヒットした18cmサイズの若アユ。

 

 

 群れアユばかりのフィールドに、ようやくスイッチが入った状況に思わず嬉しくなってしまいます。やはり、待っててよかったと、思える気持ちで若アユ釣りを楽しむことができました。

 

 当日は、入川者の上流に3名居ましたが、下流域は、ガラガラ。約2.5時間の釣行でしたが、30m程の瀬肩から瀬尻で飛びつくように若アユがヒットしてくれました。やはり、瀬での釣りは、ハリは、ハリ先先鋭3本イカリ・ハリスは、ナイロンが良かったようです。早々と、帰り支度をして釣果はいつもの家族分。甘露煮サイズの18匹をキープして、またの楽しみにと納竿としました。

 

 本流筋では、23~26cmサイズが、パワフルなアタリを見せ始めているようです。次回は、改良グラスソリッド穂先をカーボンソリッド穂先にチェンジし、大アユに挑戦ですね。

 

釣果は、いつもの家族分!

 

 

 

 

  【 タックル・データ―  】

 

  サ オ   サンテック・FiELD  MASTER  裕輝 DRC 90m

        (改良グラスソリッド穂先採用)

  仕掛け   SRー47 Ⅱ( 複合メタル・完全仕掛) 0.08号

  ハ リ   HAYATE・颯 6.5法・3本イカリ

  ハリス   ザイト・鮎ストレッチハリス・レギュラー・ナイロン 1.0号

 

 

 

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