【渓流ばりに初のタフワイヤー素材採用】 
指でイタズラに触れることが危険なぐらいに鋭敏なハリです。
素材は渓流バリに初めて採用となるタフワイヤー。
さらにマジックフッ素コートを施すことにより、初期掛かり、 貫通性、ハリ先の耐久性に優れ、通常線材よりも 鋭すぎるロングテーパーに仕上げることができました。
それゆえに危険なぐらい掛かるのです。
形状は、どんな餌でもつけやすく、餌を選ばない形。 ハリ先が出やすく、しかも1本ケンでズレも少ない。
掛かりのよい袖型とバレにくい狐型(長良型)の 両方の良さをいいとこどりした形です。忍のようにひっそりとしているのに、忍のように危険で鋭いハリです。

①かたい上顎に鋭く刺さり込む。
②バレにくく、掛かりやすいストレート先の長良型。
③ヒラタのようなやわらかいエサでも　きれいに刺せ、どんなエサにも馴染む形状。
④フトコロまでストレスなく入る超半スレ仕様。
⑤エサがズレないケン付。

オーナーばり・Zaitoインストラクター　井上 聡
【コンセプト立ち上げから参加】
場所もエサも選びません。渓流ばりスタンダードとして高い完成度です。ケンもいい位置にあり、餌がズレにくく自然に流せます。タフワイヤーの張りと硬さ、摩擦抵抗の少ない表面コーティングの相乗効果もあって、硬い上顎に瞬時にハリが立ちます。